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zoquesa [その他]

みなさんは、子どものころに、何か言葉を
勘違いしていたことはありませんか。


映画評論家でフランス文学者の蓮見重彦さんの
エッセイにあったエピソード。

子どものころ、「蛍の光」の、
「開けてぞ今朝はわかれゆく」という歌詞について、
ぞけさって何だろう」と思っていた、
というお話が大好きです。

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夫作「ゾケサ」イメージ画

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雉虎堂作「ゾケサ」イメージ画


私は「特定業者の便宜を図り」という定型の表現について、
「特定業者の便器をはかり」だとおもって母に、
どうしてそれが犯罪になるのか、と聞いたことがあります。

benki.jpg

ドラマ「ER」に夢中だったころは、「酸素飽和度」を
酸素フォワード」だと思っていて、
酸素が前線で頑張っているところをなんとなくイメージしていました。
sanso.jpg酸素フォワード


ウスターソースと、オイスターソースが違うものだ、
ということを知ったのは、社会人になってからでした。
ウスターをネイティブっぽく、かっこよくいったのが
オイスターだと思っていたのですね。


歌の歌詞の勘違いで思い出深いのは、
スコットランド民謡 
My Bonnie Lies over the Oceanという曲の歌詞についてです。


My Bonnie lies over the ocean 
My Bonnie lies over the sea   
My Bonnie lies over the ocean  
Oh, bring back my Bonnie to me 


liesは、横たわる、という意味なので、
海の向こうで死んでいる、ということでしょうか。


遠くにいて会えない愛しい人への
思慕の念を謡う美しい旋律、私も大好きな歌です。
以前の職場で英語の先生がお二人、
この「ボニー」が、男性か、女性か議論されていました。
そこへ別の若い女の先生が職員室に戻ってこられ、
お二人は「先生は、男か女か、どちらと思われますか」
と尋ねました。その先生は真顔で答えました。

「え、ボニーはでしょう」


次の瞬間、職員室中の先生が大爆笑です。
その先生曰く、ボニーは、ある女の子がとても仲良くしていた馬。
彼女は、お父さんの仕事の都合で家族で外国に引っ越すことになり、
馬は連れていけないので置いてきた。
海の向こうの大好きなボニーを、連れてきてよお父さん、
という歌詞なんだそう。要するに、
ポニーのボニーだと思い込んでいたらしいのです。

sboni.jpg
夫作、ボニーイメージ画


ええそうです、みなさんお察しのとおり、
この勘違い娘は20年前の私です。(;^ω^)


今回この記事を書くために調べたところ、これは、
名誉革命で王位を追われたジェームズ3世の遺児、
チャールズ・エドワード・ステュアートのことを歌ったもの、
との説もあるようですね。
なんにしても、馬ではないことは間違いなさそうです。


イングランド民謡「グリーンスリーブス」も好きな曲ですが、
「緑の袖」であって「緑の3人の不細工」ではないことは
ちゃんとわかってます。
でも、歌が上手なアイドルグループ リトグリこと
リトルグリーモンスターのことは、「緑の小妖怪」
だと思っていたおばちゃんですけどね(;^ω^)


たぶん、一生気づかないまま墓まで持っていく勘違いも、
たくさんあるんだろうなあ。




今週の小ネタ


あみ子は不細工かどうかが、最近我が家で争点になっています。夫は、前社長にいにい猫に比べたら不細工、と言い張ります。そりゃまあ、前社長にいにいは超絶美人で、かかりつけの動物病院で出会った見ず知らずの外国女性から「ビューティフルフェイス!」と絶賛されたくらいの美猫です。比べたらかわいそうです。あみ子はあみ子なりにかわいい、と思うのですが……………どうでしょう。


素のお顔が、「きょとん」としている あみ子さん
IMG_1601 (編集済み)_R.JPG

お口が小さいせいでしょうか。
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白黒写真なら2割増し美人に
IMG_1627 (編集済み)_R.JPG

でも、寝顔はぶしゃーっと(かまた寝)(;^ω^)
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